遺品整理で使える窓口とサービス
片づける → 売る → 名義を直す → 家をどうするの順に並べています。
1 片づける
部屋・家財の片づけを頼む
1回の連絡で複数の業者に見積もりを取り次ぐ「紹介の窓口」と、自社で回収まで行う事業者があります。当サイトはどれも利用していないため、金額の高い・安いは書けません。急いでいないなら、まず当サイトの業者一覧から2〜3社に見積もりを取り、その金額と比べる相手としてここを使うのが確実です。
遺品整理110番 シェアリングテクノロジー株式会社
全国対応の遺品整理業者の紹介窓口です。連絡先が1つで済み、業者を自分で探す手間を窓口に預けられます。
- 退去期限が迫っていて、電話を何件もかける時間がない
- 故人の住まいが遠く、現地で動けない
- 当サイトの一覧にまだ業者が出ていない市に住まいがある
- 許可番号を自分で確かめてから業者を選びたい
- 作業する会社を自分で指名したい
ライフリセット 株式会社アシスト
遺品整理を専門に扱う事業者の申込窓口です。家財の仕分けから搬出までをまとめて頼めます。
- 一部屋・一軒分をまとめて片づけたい
- 何を残すかの相談から始めたい
- 数点だけを処分したい(粗大ごみのほうが安く済みます)
- 品物ごとの値段を知りたい(買取は下の群のほうが専門に近い)
ECOクリーン 株式会社アシスト
不用品の回収・処分の申込窓口です。遺品整理に限らず、家財の処分全般を扱います。
- 捨てるものが決まっていて、運び出しだけを頼みたい
- 市の粗大ごみの収集日まで待てない
- 何を残すかの仕分けから頼みたい
- 家電4品目(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)だけを処分したい(家電リサイクル法の手続きが別に要ります)
不用品回収の窓口 株式会社FireWorks
不用品回収を全国で手がける事業者です。作業日を早く押さえたいときの選択肢になります。
- 量が中くらいで、日時を先に決めたい
- 大型の家具があり、自分では運び出せない
- 遺品の仕分けや供養まで含めて頼みたい
- 自分で運び出せる量にとどまる(市の粗大ごみ制度で足ります)
2 売る
値の付きそうなものを、片づける前に売る
順番が大事です。片づけを頼む前に査定を済ませてください。まとめて処分してしまってからでは戻せません。買取の窓口は、特定の品目を専門に扱うところと、品目を限定せず引き取るところに分かれます。手元にある品がはっきりしているなら前者、何に値が付くか分からないなら後者、という選び方になります。当サイトはいずれも利用していないため、査定額の比較はしていません。
獏(ばく) 美術品買取専門店獏
絵画・美術品の買取を専門に扱う事業者です。
- 掛軸・絵画・骨董が出てきた
- 価値が分からず、捨てる判断ができない
- 生活用品が中心で、美術品に当たるものが見当たらない
- 査定を待つ日数がない
リンクサス LINXAS株式会社
ウイスキーをはじめとする酒類の買取を扱う事業者です。全国から査定を受け付けています。
- 未開封の酒瓶が残っている
- 古い洋酒で、値が付くかどうか分からない
- 開封済み・保管状態が分からない(扱いは事業者ごとに違います。遷移先で確認してください)
3 家をどうする
家そのものを、どうするか
家財を出し終えた後に残るのが建物と土地です。片づけの最中に決める話ではないので、ここは最後に置いています。順番は、片づけ →(必要なら)解体 → 売却の査定。名義が故人のままだと売買はできないので、相続登記が先に要ります。
解体工事110番 シェアリングテクノロジー株式会社
建物の解体工事の見積もり窓口です。構造や立地を問わず見積もりを取り次ぎます。
- 建て替える、または更地にして売りたい
- 傷みが激しく、住める状態ではない
- そのまま売れる可能性が残っている(解体してからでは戻せません。先に査定を取ってください)
- 家財がまだ残っている
ラクウル 株式会社ネクサスプロパティマネジメント
空き家・中古戸建ての買取査定を行う事業者です。仲介ではなく買い取る側なので、買い手を探す期間がありません。
- 相続した家に住む予定がない
- 遠方で、管理を続けられない
- 家財がまだ残っている(先に片づけが要ります)
- 相続登記が済んでいない
ワケガイ 株式会社ネクスウィル
権利や状態に事情のある不動産を買い取る事業者です。共有持分・借地権・再建築不可の物件、事故物件、長期間の空き家を扱います。
- 相続した家が共有名義で、他の相続人と話がまとまらない
- 再建築不可や借地権など、仲介では買い手が付きにくい事情がある
- 故人が自宅で亡くなっており、そのまま売れるかどうか分からない
- 家財がまだ残っている(先に片づけが要ります)
- 相続登記が済んでいない
- 一般の仲介や買取で話が進んでいる(先にそちらの査定を取ってください)
自分で業者を選ぶなら
窓口を通さず、市が公表している一般廃棄物収集運搬業の許可名簿から自分で選ぶこともできます。